始めに。

当ブログは、下記のブログの保管、
と、いうより補助倉庫となっております。
http://vanargandnemesis.blog104.fc2.com/

私情につき、
以前書いていた小説もどき、
及びその関連をＵＰして有りますが、
特に意味はありません。
今後増えるかもしれないし、減るかもしれない。
また、当小説は、
オンラインネットゲーム・ラグナロクオンラインを主体にしてはおりますが、
便宜上オリジナル設定も多々含んでおりますので、
下記、用語録もよろしければご利用ください。

レンジャー・・・
国が公認した冒険者の総称になります。
だって逐一冒険者って書くのダサいし、ちょうど良い英語なかった。
ハンター三次職のレンジャーとは別物ですね。
っていうか、Ｒ化きて、三次職来て、
時給・装備消耗品価値も大幅に変わったけど、どうしよう。
取り合えず、Ｒ化前が舞台なので、
レンジャーって言ったら、冒険者のことだと思ってください。

セーブポイント･･･
移動魔法の説明をするときに、
使わざるを得なかった設定です。
魔法職なら、イメージした場所へ移動でいいかもだけど、
それだと他職が移動するとき全部歩きになるし、
「それなら、俺もポタ憶えるわ」って人が増えると思うんです。
そうなってくると、マジもポタ使い始めるとか、
じゃあ、何で騎士はヒール覚えないのとか、
だったらプリが、ＳＧ打ってもいいじゃん魔法何だしとか、メンドイことに。
まあ、その辺はローグが居るので、
『あんまりあちこち手を出すと半端になりますよ！』
って、事にはなってるんですが。
あ、ポール君、ここ試験に出るからね。

ＭＰ･･･
モンスターポイントの略。
マジックポイントじゃないよ。そっちはＳＰで。
要はベース経験値だと思ってください。
レベルＵＰがないので、累計で計算しています。
ジョブ経験値と区別つけられないから、
扱いが混ざってるけど、うん、別にいいじゃない。
ただ、冒険者として年月を重ねただけでは、
熟練度が判りづらいので、レベル設定は必要だなと思ったんですが、
じゃあ、それをどう表現するか、ということで、
経験値システムを生かしてみました。
完全オリジナルで書き直すことがあったら、消える可能盛大な設定ですな。

ＭＳ･･･
ミディアムストーン（medium　stone）の略。
媒介する石って意味なんだけど、
魔法反応石の総称をこれにすればよかったと後悔。
まあ、カードをどう説明するかを思いつけず、
別件で暖めてた件と混ぜたらこうなりました。

魔応石・・・
魔法反応石。
カード（小説ではＭＳ）、ジェムストーン、エンペリウム、後はなんかその辺の物の総称。
これはオリジナルで作った設定をそのままＲＯにも持ってきた感じです。
魔法力（ＳＰ）に反応する性質を利用して、
転職試験に使われるって言うのが元々の利用法なんですが、
同時進行で、魔力増強効果など、
ＲＯのカードというか、スクロール的な使い方も出来る役割も持たせてたので、
カードの説明するときに、じゃあ、これをもっと発展させて使うか、と。
魔法に反応するって点で、ジェムもこれにあたるなと。
エンペなんかは叩くと壊れて他のＧ追い出されるので、
叩くことによってエネルギーが溜まる→設定された術式発動→
他のＧＭ追い出される。
って風に使えるかな、と思って、こっちに混ぜてみました。

レンジャーギルド･･･
冒険者アカデミーの代わり、と思いきや、
オリジナルから引っ張ってます。
パクったと言うならば、フォーチュンクエストの方だな。
アカデミーが出来る前から、考えてた小説の中にあって、
ＲＯの方でもアカデミー出来たときは一寸、あれだった。
どちらにしろ、冒険者が居れば、それを管理する組織も出来ると思うんです。
その試験場兼管理事務所ですかね。
なぜＭＰを集めるのかという理由も担ってもらいました。
国営。

レンジャーバックル･･･
上記の理由から、それを証明するものが必要かな、と。
オリジナル設定では、これに付けられた魔応石で、
レベルや属性がわかる感じでした。
ので、ＲＯでは関係ないなと思って触らなかったのですが、
セーブの説明するときに、身分証明やセーブやＰＴ機能を担ってもらう感じに。
慌てて引っ張り出してきたのがバレバレな一品です。